9、 韵镜 钞本(写本)
1巻・1册巻末に“越后国柏崎嶋妙楽寺常住所化名了伝実名日正”の记载と壶印あり隋唐时代の汉语の発音を一覧表にしたもので、绍兴31年(1161)に张麟之によって初めて刊行された中国では佚亡したが、日本に伝来し汉字音を知る重要な资料として珍重された本书は享禄版韵镜の写本...
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10、 士民备览万珠聚嚢不求人 与耕堂朱仁斎刊本
(明)葆和子辑
4册“米沢蔵书”の印小型の家庭用百科辞典ともいうべきもので、天文・地舆・人纪・官品・诸夷等の26门に分かれている“万暦皇帝万々歳”の记载から、万暦年中の刊行と思われる...
12、 精选唐宋千家联珠诗格 朝鲜刊本
(元)于済辑 (元)蔡正孙増辑 (朝鲜)徐居正注 (朝鲜)安琛増注
20巻・10册“米沢蔵书”の印汉诗集序によると、于済の辑したのは3巻、それを蔡正孙が订正増补して20巻とし、その子弥高に命じて刊させたという...
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14、 史记幻云抄 日本写本
月舟寿桂(幻云)著
12册史记の章句ならびに音义に関する旧说を汉文体にて引用し、时には“幻谓”或は“幻按”として自说をもって批判したものなお、米沢では误って史记桃源抄として认识され、题签は“史记桃原抄”である昭和33年の调查で、幻云抄に区别された...
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16、 文选 日本刊本 (京都要法寺) 庆长12年[1607]
(梁)昭明太子萧统编纂
60巻目录1巻・31册300×210毎册“米沢蔵书”の印文选は周から梁の时代までの优れた诗文を编集したもので、800余の诗文を収录する本书は直江兼続が庆长12年に京都の要法寺に印刷させた文选で、“直江版文选”として著名である...
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